【ご利益】 縁結び、子宝安産 【由来】 平安遷都後、野宮という社ができ、伊勢神宮の斎宮の選ばれた皇女が3年間ここに籠もって精進潔斎する習わしがあった。 源氏物語に登場し、黒木鳥居と小柴垣は平安の風情を現在に伝える。 野々宮大黒天は縁結びの神。 野宮大神は学問の神として若者に人気。 白福稲荷大名神は子宝、安産で有名。 神石「お亀石」をなでながらお祈りすると、願い事が成就すると言われています。 【住所】 京都市右京区嵯峨野々宮町1 【料金一般(大人)】 境内参拝自由