圓徳院


【ご利益】
金運・諸願成就・夫婦円満・出世


【由来】
豊臣秀吉没後、北政所ねねは高台寺建立を発願し、伏見城の化粧御殿と前庭を移築してこの地に移り住みました。
19年間この地で余生を送り、圓徳院はねね終焉の地となりました。
ねねの没後、1632年(寛永9年)木下利房(ねねの兄家定の子)により高台寺の三江和尚を開祖に、木下家の菩提寺として開かれ高台寺の塔頭とされた。
秀吉の出世守り本尊「三面大黒天」は夢を叶えるとされていて、毎月3日は、三面大黒天の縁日です。

【住所】
京都市東山区高台寺下河原町530

【拝観時間】
10:00~17:30

【料金一般(大人)】
一般:500円、中高生:200円
3ヶ所共通割引拝観券:900円
(高台寺、掌美術館、圓徳院)