地主神社

【由来】
縁結びの神として、日本全国はもとより海外からの信仰も集めている。
創建年代は神代(かみよ:日本の建国以前)とされ、京都でも最古の歴史がある。
縄文時代の遺物とされる本殿前の「恋占いの石」は一方の石からもう一方の石へ無事たどりつけると恋の願いが成就するとされ、近年では海外からの参拝者にもよく知られている。
三代家光公により再建され、双堂(ならびどう)という奈良時代の建築様を伝える本殿と拝殿、総門、境内地が国の重要文化財に指定され、世界文化遺産に登録されている。

【住所】
京都市東山区清水1丁目317

【拝観時間】
9:00~17:00

【休み】
なし

【料金一般(大人)】
境内参拝無料