晴明神社


【ご利益】
魔除け、厄除け、病気平癒

【由来】
1007年(寛永4年)一条天皇が安倍晴明の功績を偲び創建された。
晴明神社は晴明公の邸跡で祭神は安倍晴明。
特に天文暦学の道に秀でており、唐の国にて伯道仙人の神伝を授けられ、帰国して日本独特の「陰陽道」を確立した。
千利休が茶の湯に使ったと伝えられる「晴明井」は病気平癒の水としてご利益があるといわれている。
立春になると、神職が井戸の上部を回転させ、取水口でその年の恵方を指し示す。

【行事・摘要】
1月1日:歳旦祭
2月3日:節分星祭
9月22日:宵宮祭
9月23日:例祭 午前10時~  神幸祭 午後1時~
※9/22日と9/23日をまとめて晴明祭と言います。
9月26日:嵯峨墓所祭
11月23日:御火焚祭

【住所】
京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806

【拝観時間】
9:00~18:00

【料金一般(大人)】
境内参拝無料

駐車所(場)
あり(有料:20分¥100)