【ご利益】 子授け・安産 【由来】 今からおよそ1300年前、橘氏一門の氏神として始めてお祀りした神社。 嵯峨天皇の皇后・檀林皇后が梅宮に祈願して初めて皇子を儲けたことから子授けの神として信仰され、境内に「またげ石」や産砂を受ける風習がある。 酒造の神、大山祗神を祀る。神苑はかきつばた、梅、八重桜、つつじ、花菖蒲、あじさいなどで知られる。 【住所】 京都市右京区梅津フケノ川町30 【拝観時間】 9:00~17:00 受付終了(16:30) 【料金一般(大人)】 一般:550円(庭園拝観料)