当初、島原の入口は東の大門だけでしたが、享保十七年(1732)に西側中央に西門が設けられた。
昭和五十三年(1977)11月に輪禍によって全壊してしまいました。その後、門柱のみが復元されましたが、平成十年四月に再び輪禍により倒壊してしまいました。今は碑が残るのみとなりました。