天井板を網代組にしているところから「網代の間」 といいます。北山杉を使用した天井の棹縁(さお ぶち)や長押(なげし)で、特に棹縁は四軒の長さ のある北山丸太を使用しています。
ローソクのススで少し黒ずんでいる唐子の図(襖絵) が時代を感じさせます。
あじろのま